編集部の勝手に推しVTuber vol.50 『リリア・クロリス』さん

カテゴリ: 連載シリーズ: 編集部の勝手に推しVTuber
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リリア・クロリスは、個人勢として活動するVSinger。ハスキーな声質と、どっしりした低音から儚げな高音まで歌い分ける伸びやかな歌声が持ち味です。2024年11月13日には、自身が作詞作曲したオリジナル曲「空夢」を公開しています。

リリア・クロリスの歌声 ── 低音のどっしり感と、高音の儚さ

リリアさんの歌声で印象的なのは、ハスキーな声質の中にある音域のギャップです。

低音ではどっしりとした存在感がありながら、高音へ上がると一転して儚げな響きになる。その振れ幅が、「同じ人の声なのに、音域によって受ける印象が変わる」という面白さにつながっています。

それでいて、歌い方そのものはゆったりとしていて伸びやか。アップテンポな演奏の上に乗っても、歌声だけが急いでいるようには聴こえません。

この印象は配信で話しているときにも大きく変わらず、人当たりのよさがありながら、どこかサバサバとした雰囲気を感じさせます。歌っているときだけ別の顔を見せるというより、普段の声の印象をそのまま歌に持ち込みながら、音域によって表情を変えているように感じられるのがリリアさんの魅力です。

🎵 オススメ楽曲「空夢」

2024年11月13日公開/作詞・作曲:リリア・クロリス/ギター・ベース・ドラム

「空夢」は、ギター、ベース、ドラムで構成されたアップテンポな楽曲です。演奏は軽快に進んでいく一方、リリアさんの歌声はゆったりと伸びやか。曲のテンポとボーカルの時間感覚に少し違いがあることで、歌声の存在感がより際立っています。

そして、この曲で特に印象に残るのが落ちサビのラスト。2:59あたりで楽器の音がなくなり、リリアさんの歌声だけが残ります。

そこで歌われる「忘れることはない」は、それまでよりもさらに儚げな歌い方。直前まで鳴っていた楽器が消えることで、声そのもののハスキーさや息づかいまで意識して聴ける瞬間になっています。

その静けさから一気にラスサビへ入り、曲の中で一番の盛り上がりを迎える。この落差があるからこそ、ラスサビの勢いがより強く印象に残ります。

MVでは、灰色がかった空を背景に儚げなリリアさんが描かれています。楽曲の終盤で見せる歌声の表情とも重なる映像です。

📋 リリア・クロリス プロフィール

名前:リリア・クロリス
所属:個人勢
デビュー:2023年4月14日
スタイル:VSinger
オリジナル曲:YouTube公開作品は1曲
代表曲:「空夢」

📅 今後の注目イベント

現時点で紹介できる情報はありません。

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YouTubeリリアチャンネル
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