編集部の勝手に推しVTuber vol.54 『水沢オペラ』さん

カテゴリ: 連載シリーズ: 編集部の勝手に推しVTuber
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水沢オペラは、VTuberグループADiggLEに所属するVTuber。高音のハスキーボイスを持ち、歌唱では伸びやかな声と清涼感、大人の色気を聴かせます。
2023年10月23日にデビューし、2024年11月にはオリジナル曲「melancholic」を公開しています。

水沢オペラの歌声 ── 伸びやかな高音と声の表情

水沢オペラさんの歌声で印象的なのは、声の伸びやかさです。
普段の話し声は高音のハスキーボイスという印象ですが、歌になると声がすっと伸びていき、清涼感のある響きに変わります。
そこへ大人の色気も加わり、歌詞に合わせた声の表情まで含めて聴かせる歌い方が魅力です。

その特徴を電子音楽の雰囲気にて引き出した曲が、オリジナル曲「melancholic」。
速めのテンポと電子音を主体としたトラックの上で歌声を伸びやかに響かせ、ボカロ曲を思わせるような音楽性の中に水沢オペラさんの歌唱を置いています。
特に楽曲後半では、歌声の表情とトラックの変化が重なり、曲の持つ危うさが強く表れていきます。

🎵 オススメ楽曲「melancholic」

2024年11月29日公開/作詞・作曲:Rockwell/電子音を主体としたトラック

速めのテンポで進む「melancholic」は、シンセサイザーと思われる電子音を中心としたトラックが特徴的な一曲です。
音の質感にはボカロ曲を思わせる雰囲気があり、そこへ水沢オペラさんの伸びやかな歌声が重なります。

聴きどころは、2分5秒から始まるラスサビ。それまでにも感じられた楽曲のサイケデリックな雰囲気が、ここで一気に前面へ出てきます。
サビで音圧が増し、テンポも少し速くなったように感じられて、伴奏の音数も増加。音の密度が上がることで疾走感が強まり、楽曲の緊張感も一段階上がります。

さらにサビを結ぶ「快楽に舞え」という歌詞では、水沢オペラさんの声の表情にも変化が感じられます。
歌詞そのものが持つ危うさを歌唱でも表現しているのがポイント。
それまで楽曲の中に香っていたサイケデリックな雰囲気が、ラスサビでは音圧・伴奏・歌声の表情と重なり、より強く感じられるようになります。

MVも音ゲーを思わせる構成で、メロ部分では楽曲選択画面のような画面が展開。サビでは左右に音楽ゲームの譜面、中央に水沢オペラさんのデフォルメイラストが配置されます。
電子音楽としての楽曲の質感と映像のデザインが揃っており、音と映像の両方から「melancholic」の世界を楽しめる作品です。

📋 水沢オペラ プロフィール

  • 名前:水沢オペラ

  • 所属:VTuberグループADiggLE

  • デビュー:2023年10月23日

  • スタイル:歌唱・ピアノ弾き語り・ゲーム配信など

  • オリジナル曲:1曲(「melancholic」)

歌唱活動に加えて、ピアノ弾き語りやゲーム配信も行っている水沢オペラさん。
音楽をじっくり楽しみたい人からゲーム配信を楽しみたい人まで、幅広い楽しみ方ができる活動を展開しています。

🌐 SNS / チャンネル

「編集部の勝手に推しVTuber」は、Virtual SoundBox編集部が、歌声や楽曲、活動の中から「ここを聴いてほしい」と感じたVTuber・VSingerを紹介する連載です。

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