こんにちは、エンタメ好きのみなさん。はじめましての方は、はじめまして。いつも読んでくれている方はお世話になっております。
今回はライターが現地参戦してきたライブ『CONNECT V Fes』について、当日感じてきた熱量をレポートしていきます。
昼の部(以下、第1部)と夜の部(以下、第2部)に分けた2部構成で開催されたので、既に発行された前編で第1部についてお届けし、本稿である後編で第2部についてお届けします。
前編から読んでくださっている方、後編も読んでくださりありがとうございます。前編をまだ読まれていない方、ぜひ前編を読んでから後編も読んでいただけると幸いです。
『CONNECT V Fes』の概要は、前編にて書かせていただきましたので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。
それでは、さっそく第2部もどのようなライブになったのか、当日の様子をより詳しくレポートしていきます!

もはやファミリーの雰囲気溢れる和気あいあいな「ここだけクロストーク」!
ベテランVsinger・朝ノ瑠璃さんの安定感あるMCによる自己紹介タイムから始まった『CONNECT V Fes』第2部。
和やかな雰囲気で幕を開けたステージは、第1部に引き続き、お題に沿って出演者の皆さんのトークを楽しめる「ここだけクロストーク」からスタートしました。
最初のお題はファンとの絆を感じさせる「ファンのコメントで救われたエピソード」。
初配信や活動の転機となった時期に届いた温かいコメントに救われたというエピソードが語られ、会場は一気にエモーショナルな空気に包まれました。
続くお題「初対面でこの人やべぇなと思ったエピソード」では、“良い意味でのやべぇな”話が次々と飛び出し、笑いが絶えない展開に。
中でも印象的だったのは、Figaroさんが「お弁当に付いていたお醬油パックを全く開けられなかった」というコミカルな“やべぇな”話。会場はその可愛らしいエピソードに大爆笑でした。
「ファンにだけこっそり教える裏設定or裏話」では、思わぬ特技や裏エピソードが次々と明かされました。
皇美緒奈さんが「実はプロドラマーとして活動していた」と語ると、会場は驚きの声に包まれます。それをきっかけに、Figaroさんはベース、夜羽咲クロネさんはピアノを弾いていたという話題に発展。思わず「朝ノ瑠璃バンドができるのでは?」という流れにまで発展し、会場からもその実現を期待するような温かい雰囲気が漂いました。
「もし5人でシェアハウスしたら?」のお題では、和気あいあいとしたトークが展開。
次第に「シェアハウスしたら?」というよりも「家族になったら?」という話にまで広がり、出演者同士の仲の良さと絆が感じられる、ほっこりとした時間となりました。
最後のお題「全員で同時に別の話を始めたらどこまで混乱する?」は、会場も巻き込む“実験的”なコーナー。
5人が同時に別の話を始めるというカオスな挑戦に、会場は集中モードに突入します。しかし結果として聴き取れたのは、クロネさんの「ラーメンが食べたい!」という一言のみ。
後から他の方の話を聞くと、3人は食べ物の話をしていた中で、NEPHLAさんだけが「今日素敵な皆さんとご一緒できて楽しみです!」と、なんとも心温まるメッセージを話していたとのこと。
その優しさに、会場からは感嘆の声が上がりました。

さまざまなお題にさまざまな答えが飛び出す中でも、常に和気あいあいとした空気が流れていた第2部のクロストーク。
その雰囲気はまるで「家族」そのもので、会場にもその温かさがしっかりと伝わり、終始笑顔と優しさに満ちた時間となりました。
現地民から聴いてみたいあんなことやこんなこと…「現地民質問コーナー」!!
出演者の皆様の温もりあふれる家族愛(?)に満ちたトークに会場が笑顔に包まれた後は、会場と直接やり取りを行う「現地民質問コーナー」へ!
「好きな音楽」や「秋になったら行きたい場所」、「好きな月見は?」といった定番なものや季節感あふれるものといったさまざまな質問が出てきました。
そんな中、ひときわ盛り上がったのが「やりたいゲームはありますか?」という質問でした。
この質問にいち早く反応し、「めっちゃあります!」と勢いよく答えたのは皇美緒奈さん。
挙げたタイトルは、なんと情報が解禁されたばかりの「龍が如くシリーズ」最新作!ゲーマーとしての一面を垣間見せたその瞬間に、会場からは驚きと歓声が上がりました。
続いて、Figaroさんは意外にも「バイオハザード」と回答。ホラーゲームもされる意外にも思える一面を見せ、ファンを驚かせました。
朝ノ瑠璃さんはゲームキューブという昔懐かしいハード名を出しつつ「ハム太郎シリーズ」をチョイスし、会場はほっこりムードに。
さらに、NEPHLAさんは「うる星やつら ラブのウェディングベル」といったレトロゲームを挙げ、懐かしさと新鮮さが入り混じった反応が広がりました。
夜羽咲クロネさんは、なんとNintendo Switch2で発売予定の「リズム天国 ミラクルスターズ」をやりたいと語り、ゲームトークは大いに盛り上がりました。
出演者それぞれの個性が垣間見えるバラエティ豊かな回答に、会場のファンも思わず頷いたり笑ったりと、共感と発見の時間となりました。
「ここだけクロストーク」で「ラーメン食べたい!」と発言していたクロネさん。その言葉を拾うかのように、次に飛び出した質問は「好きなラーメンは?」。
この質問では、出演者それぞれの“推しラーメン”が次々と明らかに。博多の一幸舎、豊洲の九十九里、一蘭、そして家系ラーメン――。
その熱量は第1部の同質問に負けず劣らずで、ラーメントークで会場は再び活気に包まれました。
そして、後日SNS上で「#CONNECT_V」のハッシュタグにラーメン画像が並んだのは、やはりこの質問がきっかけだったのではないでしょうか。
ちなみにこの時、美緒奈さんの回答だけは時間の都合で聞けずじまい。ですが、その答えは後日の打ち上げ配信で明かされています!
気になる方は、ぜひ皇美緒奈さんのYouTubeチャンネルにあるアーカイブをチェックしてみてください。
ゲームやラーメンといった「素」の一面が垣間見えたQ&Aコーナーを経て、出演者それぞれへの理解がさらに深まった第2部。
和気あいあいとした空気のまま、ついにお待ちかねのライブパートへと突入します!

豪華メンバーによるシャッフルコラボライブスタート!!!
トモシビライズ / 朝ノ瑠璃さん
シャッフルコラボライブのトップバッターを飾ったのは、やはりこの方——朝ノ瑠璃さん。披露された楽曲は、魂に炎を灯す一曲「トモシビライズ」。
観惚れてしまうほどにカッコよく、聴き惚れてしまうほどに美しく、そして心が燃え上がるほどにアツい――そんな三拍子が揃ったパフォーマンス。堂々とした佇まいでステージに立つその姿はまさに圧巻で、開始早々に会場のテンションは最高潮へ。
トークパートでもそうであったように、普段はひょうきんな一面もありつつ気配り上手で包容力を感じさせる、まさに心優しいお姉さんといった瑠璃さん。
そんな瑠璃さんが見せるステージは唯一無二の力強さと優雅さを併せ持ったものであり、普段とのギャップもまた大きな魅力であることを再認識させてくれるステージでした。
「何事にも負けず、前へ進む意志」を感じさせるこの曲に導かれ、ペンライトや拳を掲げた会場をさらに1つにまとめ上げて異様とも思えるほどの一体感ある熱気へと導いた瑠璃さんのパフォーマンス。まさに最高のスタートダッシュでした。

彗星の夜明け / Figaroさん
続く2番手はFigaroさん。披露された楽曲は、9月30日にリリースされたばかりの新曲「彗星の夜明け」。
透明感のあるメロディと、流水のように滑らかな歌声が会場全体の心を包み込む。熱気に満ちた会場を静かに冷まし、癒しの空間へと変えていくような時間でした。
そんな癒しだけでなく、心に差し込む一筋の光をイメージさせるフレーズの数々を大切に歌い上げるFigaroさんの御姿に会場全体が感動で震えているようでした。
間奏では会場と一体となる手振りの演出もあり、水色のペンライトがまるで波のように会場を包み込む幻想的な光景が広がります。
それはまるでFigaroさんと会場で1つの芸術作品を作り出すかのような時間となりました。
夜空に流れる彗星のように、聴く人の心に一筋の光を落としてくれる——。そんな「彗星の夜明け」というタイトルにふさわしい楽曲。
Figaroさんの音楽が“癒し”だけでなく“活力”をも届けるものであることを感じさせる、象徴的なステージでした。

ウインドウ / 夜羽咲クロネさん
3番手は夜羽咲クロネさん。披露された楽曲は、自身の感情を丁寧に歌に乗せた「ウインドウ」。
声優やアーティストとして活動されている人のVTuber活動をプロデュースされているMEWLIVEの所属ということもあってか、フレーズごとに真っ直ぐに感情を込められていた歌唱が印象的で、そのエモーショナルな歌声に会場は一音たりとも逃すまいと引き込まれていきます。
「何気ない日常の尊さ」を描いたこの楽曲をクロネさんが歌うことで、温かな情感がより一層強く伝わってきました。
このように、クロネさんと「ウインドウ」が互いの魅力を引き出し高め合っていて、クロネさんの音楽がどのようなものか印象付けていました。
歌声だけでなく、振り付けの一つひとつにも感情が宿り、楽曲の世界に引き込んでくれる表情豊かなステージングに観客の視線が釘付け。
可愛らしさと表現力が同居したパフォーマンスに、会場中が魅了されていました。

きららかにうたえ / 皇美緒奈さん
4番手は皇美緒奈さん。披露された楽曲は慈愛あふれる祈りがしたためられた「きららかにうたえ」。
イントロとともに始まった舞は、まるで日本舞踊のような優雅さ。煌びやかなドレスと流れるような所作が、始まりから観客の心を奪います。
一挙手一投足に会場中の目線が奪われ、歌声を発する前から意識を美緒奈さんへ集中させる迫力を放っていました。
そうして始まった「きららかにうたえ」は歌声や曲調の抑揚によって変化していく表情が魅力的でした。静と動を行き来する表情豊かな歌声。
穏やかに心を包み込むメロ部分、そして力強く突き抜けるサビ。そのコントラストが感情を大きく揺さぶりました。
“慈愛”をテーマに掲げる美緒奈さんらしい、優しさと意志の強さが共存するステージ。
強く美しく優しく——彼女のアーティスト性を象徴する、圧倒的な存在感を放つ一曲でした。

Midnight Sparkling / NEPHLAさん
5番手はNEPHLAさん。披露された楽曲は、彼女の多才な魅力を一度に味わえる「Midnight Sparkling」。
シンガーとしてもダンサーとしても素晴らしいアーティストであるNEPHLAさん。
ハイテンポなメロディに乗せたキレのあるダンスに視覚的に魅せられて、弾むような歌声に聴覚的にも魅せられる。まさに“夜の煌めき”を体現するステージでした。
激しいパフォーマンスの中でも決してブレない安定感と、終始絶やさない笑顔も印象的でした。
その様子からNEPHLAさんがダンスと歌に対して積み重ねてこられた研鑽も伝わってくるようで、鮮烈な印象は増すばかりでした。
歌とダンス、そして自然と引き込まれていく会場と一体になったコール&レスポンス――。
その全てを融合させ、会場をひとつにまとめ上げる圧巻のパフォーマンス。NEPHLAさんの表現力の高さを改めて感じさせてくれました。

トワイライト / Figaroさん × 皇美緒奈さん
ここからはいよいよコラボパート開始です。最初のコラボは、Figaroさん×皇美緒奈さん。披露された楽曲は、Figaroさんのオリジナルソング「トワイライト」。
優しくも寂しげな雰囲気が穏やかな黄昏を感じさせる楽曲を、二人の癒し系シンガーが歌い上げるという至高の組み合わせ。納得の選曲でした。
流水のように清らかなFigaroさんの声、陽だまりのように温かな美緒奈さんの声——。二つの“癒し”が重なり合い、新たな響きを生み出していました。
そんな二つの癒しに会場は静かに手やペンライトを振っているのみで、誰もが二人が届ける癒しの歌声に聴き浸っていました。
その相性の良さは、二人の仲の良さをそのまま音楽にしたかのよう。
夕暮れ時に一日の終わりを思う切なさも、夕陽の柔らかく温かい光を浴びて湧いてくる明日への希望も感じさせてくれるFigaroさん×美緒奈さんの「トワイライト」。
感情を揺り動かされて、思わず涙を浮かべている会場の様子も見受けられる温もりに満ちた時間となりました。

あさがおの詩 / 朝ノ瑠璃さん × Figaroさん
2番目のコラボは、朝ノ瑠璃さん×Figaroさん。披露された楽曲は、朝ノ瑠璃さんのオリジナルソング「あさがおの詩」。
エモーショナルな歌も魅力的な瑠璃さんとこのライブで沢山の癒しを届けてくれたFigaroさんによるバラード曲、会場から思わず息を吞む音さえもしました。
沢山の人が生きているこの世界で出会えた奇跡を唄っている「あさがおの詩」、そんな楽曲を出会いを繋げるライブである『CONNECT V Fes』で歌われている。
まずこの選曲をされた事実に思わず涙がこみ上げてくるようで、この楽曲を真正面から受け止めなくてはという気持ちにさせられました。
1フレーズずつ、1音ずつを大切に紡がれる様子は、二人が出会いをどれほど大切にされているかを示しているようなハーモニーに心を大きく震わされました。
大きな振り付けを排し、歌そのものに全てを込める二人。それもまた楽曲の世界観にマッチしていて、そんな二人に呼応するかのように会場もゆったりと揺れるだけ。
世界観に引き込まれて会場全体が静かに聴き入る空気へと自然になり、音楽で繋がり1つになる瞬間の実現を確かに共有していました。

あっちゅー魔! / 夜羽咲クロネさん × 朝ノ瑠璃さん
3番目のコラボは、夜羽咲クロネさん×朝ノ瑠璃さん。披露された楽曲は、夜羽咲クロネさんのオリジナルソング「あっちゅー魔!」。
ビジュアルも振る舞いも可愛らしさ溢れるクロネさんとエネルギッシュで可愛いも何のそのである瑠璃さんが彩るキュートなポップソングに会場は再びヒートアップしていきます。
堂に入ったものすらも感じられる柔らかい歌声や止まって動くがハッキリした可愛さ満載のダンスにて、会場を魅了していくクロネさん。
そして、高い歌唱力とダンス力の高さで魅せるエネルギッシュな可愛さで、会場を盛り上げてくれる瑠璃さん。流石この二人と言ったパフォーマンスに熱量がどんどん上がっていきました。
クロネさんのビジュアルも相まってか、甘酸っぱい学生時代が思い起こされるような身近な可愛さに彩られた世界観である「あっちゅー魔!」。
お二人の笑顔で楽しく歌って踊る様子はそんな楽曲が持っている距離感の近さを感じさせて引き込んでくれました。
可愛いに染め上げられた会場では自然と笑顔が溢れていて、この日一番のふわふわとした幸福感に包まれていました。

依存症フェイバリティズム / NEPHLAさん × 夜羽咲クロネさん
4番目のコラボは、NEPHLAさん×夜羽咲クロネさん。披露された楽曲は、NEPHLAさんのオリジナルソング「依存症フェイバリティズム」。
平成を彩った楽曲の雰囲気を感じさせる、自然と体を動かしたくなってしまうノリの良さを持ったポップソングが、可愛さにヒートアップした会場をさらなる熱狂へと導いていきます。
NEPHLAさんのオリジナルソングらしくダンスミュージックの香りもする「依存症フェイバリティズム」。
クロネさんの可愛さあふれるダンスしながらの歌唱と、NEPHLAさんの安定感あるパフォーマンスが混ざり合い、元々タッグを組まれていたような息の合ったステージに魅せられました。
さらに印象的だったのはサビに向けたパートでの二人の歌唱。掛け合ってから二人で歌声を重ねるユニゾン。
それぞれにエモーショナルな歌声の相乗効果は凄まじく、サビへ向けて会場のテンションも最高潮へと持っていく共鳴は圧巻の一言でした。
グルーヴ感を堪能したくなるこの楽曲の音楽性を十二分に引き出して、二人の相乗効果によって会場の空気を掌握していたパフォーマンスに、会場は歓声とペンライトの波が交錯しました。

I Promise You / 皇美緒奈さん × NEPHLAさん
5番目のコラボは、皇美緒奈さん×NEPHLAさん。披露された楽曲は、皇美緒奈さんのオリジナルソング「I Promise You」。
「ずっと側にいよう」と約束を交わし合う、ライブのラストとしても、「繋がる」がテーマの『CONNECT V Fes』を彩る楽曲としてもマッチした楽曲が、会場を感動の嵐へ誘います。
美緒奈さんのオリジナルソングでありながら、夜の街を想起させるフレーズがNEPHLAさんのイメージにも合っているこの楽曲。
その相性の良さ故か会場全体が只々聴き入るばかりといった雰囲気になっていることを感じました。
コラボだからこそのユニゾンとハモリによって生まれる美しさは鳥肌もの。
サビでのユニゾンはいつまでも胸に残るかのように響き、落ちサビで入ったハモリは「I Promise You」の新たな表情を開かせるものでした。
そして、この楽曲を象徴する「小指はもう結ばれている」のフレーズと歌いながら小指を交わし合う二人の御姿に、会場の多くが涙を拭っていました。

『CONNECT V Fes』を締めくくるにふさわしい、最高の感動と尊さに満ちたエンディングを飾った「I Promise You」と共に第2部も閉幕となりました。
トークで人を知り、歌でアーティストを知る。――Vsingerと繋がる場所『CONNECT V Fes』
第1部・第2部ともに、「ここだけクロストーク」「現地民質問コーナー」のトークパート、そしてライブパートの3部構成で展開された『CONNECT V Fes』。
皆さんは、この「繋がる」空間をどのように感じたでしょうか。
MC形式ではなく、あえてトーク専用のコーナーを設けることで、出演者一人ひとりの人柄や想いがより身近に伝わってきた今回のフェス。
その上で聴いた歌唱による自己紹介は、より色鮮やかなものとなり、出演者様の人となりと共に、言葉を超えて心に刻み込まれる時間となりました。
もちろん「もっと音楽を聴きたかった!」という声もあったかもしれません。
しかし、「繋がる」というテーマのもと、従来のライブとは異なる構成に挑戦し、トークと音楽の両輪で世界を描き出した『CONNECT V Fes』は、新しいライブの形を提示してくれたと感じます。

今後への期待としてひとつ挙げるなら、第2部で行われたシャッフルコラボライブのような共演パートの拡充です。
『CONNECT V Fes』が目指す「繋がり」は、観客との絆だけでなく、出演者同士の結びつきにも焦点が当てられていました。
実際、今回のコラボステージでは、個々の魅力が交差し、新たな音楽が生まれる瞬間がいくつもありました。
こうした「アーティスト同士の化学反応」が、やがて他のライブや配信など、フェスの外でも新たなコラボを生み出していく——。
その連鎖こそが、『CONNECT V Fes』というイベントの真価なのではないでしょうか。
もちろん、コラボ楽曲を増やすことは容易ではありません。ライブ構成のバランス、時間配分、そして出演者への負担――さまざまな課題が伴うでしょう。
それでも、『CONNECT V Fes』だからこそ実現できる挑戦がきっとあるはずです。「人と人」、「歌と心」、「想いと未来」を繋ぐ場所として、さらなる進化を遂げていくことを願ってやみません。
これからの『CONNECT V Fes』の飛躍に、心からの期待を込めて――。
そして、このイベントに関わったすべての出演者の皆さま、スタッフの皆さま、そして会場・配信で参加されたすべての方々に、心より感謝を。
ありがとうございました。
CONNECT V Fes第2部出演者様の告知紹介
朝ノ瑠璃さん
YouTube:https://www.youtube.com/@asanoshimaiproject
X:https://x.com/asanoruri
Event「朝ノ瑠璃ニューシングル「偲ビ鬼」リリースイベント
📅Date:1/24(Sat) 📍Place:AKIHABARAゲーマーズ本店 6F イベントスペース
🔗URL:https://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=6626
皇美緒奈さん
YouTube:https://www.youtube.com/@MIONASUMERAGI
X:https://x.com/miona_s_RIOT
Event:MIONA SUMERAGI Acoustic Live ~Bouquet for You 〜
📅Date:12/27(Sat) 📍Place:八王子市芸術文化会館 小ホール
🔗URL:https://riotmusic-live.zaiko.io/e/bouquet-for-you
Figaroさん
YouTube:https://www.youtube.com/@Figaro_qpt
X:https://x.com/Figaro_qpt
MV:Figaro 3rd Single 『彗星の夜明け』 好評配信中
🔗URL:https://lnk.to/Figaro_CometsDawn
NEPHLAさん
YouTube:https://www.youtube.com/@NEPHLA
X:https://x.com/NEPHLA_
Event:NEPHLA 1st One-man Live [anew]
📅Date:10/31(Fri) 📍Place:KIWA TENNOZ
🔗URL:https://nephlaproject.zaiko.io/e/nephla2025
夜羽咲クロネさん
YouTube:https://www.youtube.com/@Kurone_Yousagi
X:https://x.com/Yousagi_Kurone
Event:KPF 10TH EDITION スペシャルLIVE
📅Date:11/15(Sat) 📍Place:北九州メッセ(旧:西日本総合展示場 新館)いいちこグリーンステージ
🔗URL:https://www.ktqpopfes.jp/2025/event/detail.php?id=459
